日本海に面した上大沢の谷間にタイムスリップしたような間垣集落が広がります。竹の間垣には程良い隙間があるため、風が隙間を通り抜け、家を守るだけでなく、間垣自体も強風による倒壊を防いでいる人々の知恵が感じられます。冬を迎える前に間垣の補修工事をされていました。